■虫歯で体が、こんなにしんどくなっていたとは、思いませんでした。

私は、幼い頃より歯医者に行くのが嫌いで嫌いで仕方ありませんでした。思い出してみれば、小学生の頃に虫歯になり、きっちりと治療をした事がなかったのではないかなあ。歯医者に行くたびに泣いて泣いて泣いて泣きました。
物心ついて、体も大きくなり、小さい頃はよく痛んでいた虫歯もあまりうずかなくなり、ほったらかしになりました。

そうこうするうちに、体のだるさや、重さが現れ、はじめは虫歯のせいかとは思いもせず、学校も休みがちになり、何をするにも根気が出てこない、15歳くらいの頃だと思います。それから、何とか大学も卒業しましたが仕事もなかなかできませんでした。
後々になり知ったのですが、虫歯は電磁波と同じくらい悪い波動がでるそうです。私の口の中を見た恵美先生はびっくりしていました。
あまりにも多くそして大きな私の虫歯に。治療のたびに恵美先生が悲鳴をあげています。

虫歯が全身に及ぼす影響を知り、ぞっとしています。
今では治療をすすめて行き、随分と体も軽く楽になりました。


さびた自転車のさびを落としたように・・新車とまでは言いませんが・・・。
やる気もわいてきます。夏の暑い日もへっちゃらで外で仕事をしています。
ありがたいことです。私が言うのもなんですが、虫歯はほって置かないことです。