歯の詰め物として使われる水銀アマルガムは、50%の水銀とその素材で構成されています。一般的に安定した合金と言われていて保険適用されていますが、最近の高度測定技術を駆使した研究では、アマルガムの中の水銀がたえず蒸発し、分解され口の中から全身に入ることを示しています。
その結果水銀中毒となるのです。このような詰め物を保険で認可している厚生労働省は、当然のように事実として知っています。ではなぜ放置したままなのでしょうか。当医院の院長が保険への適応を提出したとき、その答えが返ってきました。その答えとは暴動が起こるのでここでは公開できません。臭いものには蓋をするのもお役所仕事のようです。国民のことを本当に考えているとは決して言えません。