恵美先生にお願いしようと考えたのは、虫歯の詰め物が外れ、中が深く虫歯になっていたことで、地元の歯科医に神経を抜くとともに、「メタルコア」という金属の土台を(保険適用の一般的な素材とはいえ、あまり説明なく)入れられたことがきっかけです。
「金属を入れたから」という説明に、ちょっと「嫌な予感(私は電磁波には敏感で、日ごろから対策しています)」はしたのですが、その直後から、「とんでもない頭痛」「全身の脱力感」に悩まされてしまったのです。
例えて言うなら、これまで「カラー」だった世界が、「モノクロ」になってしまったような感じ、です。
(本当かどうか分かりませんが)いったん入れたメタルコアは、取り除きづらい、という情報もネットで目にし、突然の酷い体調不良で気分が相当、落ち込む中、(被せ物の型を取るという、次の診療日も迫りますし)「どうしたらいいのか分からない」と、恐怖の日々を過ごしました。
そんな時、ふと私の愛読するある健康法の冊子に、確かかつて「全身を診る」という珍しい歯科医師が、載っていたはず!と思い出しました。
ネットで調べ、その方(藤井佳朗先生)の一番弟子である恵美先生が、東京にて開業していらっしゃるとの情報を、得ることができました!!!
早速、お電話し、説明を受け、藁をもすがる思いで即、予約を入れました。
当日は、オーリングテストなどで、この土台と現在の体調不良との関係を調べてくださり、「やはりそうだ」とのことで、その場で、メタルコアを取り除いてくださいました!
先端が”アンテナ”のようになる土台の形状上、単なる金属の詰め物以上に、電磁波を集めるという先生の説明にも、納得でした(これまでにも、詰め物では、金属が入っていましたので)。
この日の帰り道のことは、生涯忘れられないと思います!
数週間「モノクロ」だった世界が、一瞬で「カラー」に戻ったのです!!!
こののち、被せ物も、オーリングで素材との相性を調べ、金・プラチナ(に白色の〇〇のカバーをかけたもの)に決め、装着していただきました。
調子はすこぶる良いですし、何となくですが…以来、「直観」が鋭くなったような気がします(金・プラチナは、同じ金属でも、逆に電磁波を「避ける」そうですね!)。
他の治療痕も、徐々に治療し直していきたいと思っており、更なる体調の良変化を、期待しています。
「通うのが楽しみ♪」という、世にも稀なる歯医者さんに出会えたこと―私はとても幸運だったと、感激しています!